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築地本願寺の取り組み

 都市開教とは、人口が集中する都市において、未だ浄土真宗のみ教えに出会っていない人々に、お念仏の喜びを伝え弘めていく取り組みのことです。

 平成24年4月1日より、都市圏における伝道教化の中心道場として、築地本願寺が直轄寺院となり、特別開教区が指定され、首都圏開教の主体を担うことになりました。この「新たな始まり」を契機として「新たな門徒の誕生」をキーワードとして掲げ、宗門とご縁の薄い、また無かった方々へのアプローチを行うべく、諸活動をしてまいります。

 今、首都圏には約4650万人の人々が居住していると云われます。日本の総人口が約1億2700万人ですから、実に36%を超える数の人々が暮らしていることになります。それに対して首都圏の本願寺派寺院数は約470ヶ寺しかなく、ご門徒に伝道教化していくには、まだまだ数が不足していると考えられます。これら人々にどのようにお念仏を伝えていくかを「伝道」「開教」の両面から検討していきます。

 

築地本願寺が行っている業務は主に以下の通りです。


1.専従員候補者の募集・育成 首都圏宗務特別開教区(首都圏特区)開教拠点に駐留し、新たな門信徒の誕生に向けた 開教活動に従事する「首都圏都市開教専従員」を募集し、様々な諸問題に対応しうる人 材の育成を行っていきます。


2.都市開教専従員の活動支援  開教拠点を開設してからも、都市開教専従員に対して広告宣伝活動や、仏具の貸与など必要な支援を行っています。 また、宗教法人取得に向けた行政や宗派に対する手続についてもサポートを行っています。


3.資金の助成・貸付  開教拠点で活動する都市開教専従員に対し、活動助成金の交付や土地・建物を取得する際、低金利での資金貸付制度「首都圏宗務特別開教区振興金庫」を設けています。


4.新たなご縁づくり  より多くの方々にお念仏の教えを弘めていくため、各種法座・講座の充実を行っています。
また、築地本願寺以外の会場を利用した公開講座・シンポジウムなど定期的な開催を検討しています。